高三男子の料理 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

晩ごはんを食べ終えても

まだ足りない君は

母がお風呂に入っている間に

キッチンで鶏もも肉を手にしている


先ずは解凍の仕方を教え

気がつくと君は

皮を手で剥ぎ取っていた


筋や脂の取り方を教えると

やらせてと包丁を奪い取る

あとは塩コショウして焼くだけ


醤油を入れたいなと言う君に

火を止めてからちょっぴりって

言ったのに気がつくと君は

ジャーと流してガンガン焼いてる

煎餅みたいな匂いがしてきたけど

まっいいか


後で母に叱られるだろうけど