いつもじゃないクリスマス | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

君が彼女と

出掛けてしまったから


僕らはいつもじゃない

クリスマスを過ごしてる


十何年も続いた当たり前が

思い出の色に染まって

新鮮な今日が際立って

みんなに降り注ぐ


そんなことより

鍵を持ってなかった君の弟が

玄関先で一時間も

しゃがみ込んでいたという栞で

我が家のクリスマスは記憶される


君が彼女と初めて過ごした

クリスマスという頁に