いつもじゃないクリスマス君が彼女と出掛けてしまったから僕らはいつもじゃないクリスマスを過ごしてる十何年も続いた当たり前が思い出の色に染まって新鮮な今日が際立ってみんなに降り注ぐそんなことより鍵を持ってなかった君の弟が玄関先で一時間もしゃがみ込んでいたという栞で我が家のクリスマスは記憶される君が彼女と初めて過ごしたクリスマスという頁に