遥かなるフライパンの向こう側① | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

君が茹でるパスタは
いつも多過ぎて

ほら今日も
ソースが全然足りない

「増やしてよ」

いや
このトマトソースを増やすより
他のソースを作ろう

パスタはもうすぐ
茹で上がるから早くしないと

冷蔵庫の中には
ベーコンがなかったけど
僕はあわてない

ピンチはいつも
料理のいいスパイスになる