妖精の魔法③ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

そういえば
さっき見た虫は
見たことのない虫で

バットマークみたいな形の
透明な羽でフワフワ飛んで
あれはきっとティンカーベルだった

すぐに分かっていれぱ
「ティンク!」と声をかけて
魔法をかけてもらえたのに

やっと思い出した僕が
その場所に戻ったのは
三時間後だった

そりゃあもう
いないよね

でももしかしたら
あの時すでに