黄金比① | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

なぜだか午後4時は
1日の中でも大好きな時間で

太陽が傾いて自分の影が
実像の1.618倍ほどになって

だから好きなのかと
アスファルトを見つめていると
どこからかコオロギが現れた

おいどうした?
ヨロヨロじゃないか

もしかして
世界じゅうを旅して
捜しものをしているのか

お互い意思は
通じないようだけど
湿った土のある草むらに
連れていった