土曜日の午後、曇り | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

僕は窓の外を見ていた
その世界は白かった

実際には天然色なんだろうけど
跳ね返した色が白で

僕が受け入れた色が
白だった

あと二時間程で
町内の側溝清掃が始まる

テレビでは
何かの会見が行われていて

切り取られた四角形の中は
どれも変わらず

窓の外でさえ
変わりはなく
何を受けとるかは自由だった