One More Night | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

僕は厨房で
しゃがみ込んでいた

またこの夢だ

そこは僕のカフェで
珈琲豆が一粒もなくて
途方に暮れていた

こんなときに限って
お客さんがぞろぞろとやってくる

カウンター越しに身を乗り出して
僕を覗き込んだのは
誰だったか

顔も名前も性別も
思い出せない

そしていつも
この曲が流れていた