白いシャトル② | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

僕はこんな問題を解くのが大好きで
この状況にワクワクしていた

花の支柱を二本
くの字につなぐと
あっさりとシャトルが取れた

妻は「すごい、すごい」と手を叩き
僕は得意げにシャトルを掲げた

子供たちは一瞬振り返り
当然のような顔をして
またバドミントンを始めた

この偉業達成に対して
あまりに冷たい反応

妻の「お父さんが取ってくれたよ~」が
暮れゆく一日にむなしく響いた