砂糖醤油 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

君は興奮ぎみに
観てきた映画のことを
話してくれるけど

僕はその映画に
興味がなかった

それでも楽しそうに話す
君の話は聞きたかった

僕は上手に
相づちを打っていたのだろう

君はストーリーだけでなく
シリーズ歴代の製作費や興行収入まで
タブレットを手にして
教えてくれた

興味のない話が
延々と続く辛さと

嬉しそうに話す姿を
見ている楽しさ

まるで磯辺焼きを
食べているようだった