対抗心(おまけ) | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

「ボクが本当に作りたいのは
このダイヤモンドじゃないんだよ」

僕が作ったダイヤモンドを
指さして君が言う

「作り方を教えてあげる」

そう言って君が折ったのは
難しくて僕が作るのを諦めた
ダイヤモンドだった

以前の僕なら
君にそう言われたなら

朝までかかってでも
君のより綺麗に出来るように
何度も何度も折っただろう

だけど今なら
素直に君を称えられる

明らかに僕を越え
別の次元に立っている

素直に嬉しく思える
自分になれた事が嬉しい




※次男(小3)が折ったダイヤモンド