対抗心② | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

泥すくいを始めて
10分ほどで太ももの裏側が
痛くなった

もっと体の力を抜いて
流れるような華麗なフォームで
じょれんを操ることが
出来ていたなら

こんな痛みは
なかったはずだ

君への対抗心が
体に余分な力を加えた

不純な動機は
心と体をゆがめ
自分自身を傷つける

ずっと昔に経験して
悔い改めたはずだったのに

この痛みは嬉しくない
明日はまだ来ていないのに