揺らぎの中で | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

どのくらい
経っただろう

間違いなく言えるのは
時間の速さが
揺らいでいること

君を許してしまう自分を
許せなくて

無意識に逃げ出そうと
もしくは君を追い出そうと
そして君は去っていった

君は僕以上に
僕を知っていたから
それ以外の手段がなかったんだ

今日もすぐそこから
君が現れる気がしたから

いまだに僕は
君のことを知らないままで

もう来はしない時間を
数えているだけ