愕然、放心、諦め、そして復活 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

君の背中が
上下左右に揺れて遠のく

追いつかない・・・

「お父さん、一緒に走ろう!」

君に言われ
元気よく家を出た

30mほど走ると
僕の体は倍の重さになった

君の足取りは
羽のように軽そうだ

追いつきそうにない

突き付けられた現実に
愕然

己の今を知らされ
放心

そして諦め
僕は歩いた

張り合ってもしょうがない
マイペースでいこう

とりあえず
心だけは復活した