跳ね馬のように | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

「高い声が出なくなった」

君が低い声でつぶやいた

もしかしてそれは
声変わりか?
もうそうなのか?

君は少年を
急ぎ足で駆け抜けていく

君は迷わず行っていい
君の中の少年は
まっすぐな目をして
佇んでいる

感傷的になるのは
傍らの大人だけでいい