回帰少しずつ少しずつ君が僕の手から離れていくのがわかる君にもわかるだろう?僕が少しずつ手を離しているのを君が階段を上るのと同じように僕も何かに向かって進んでいる気がするだけど決してさみしくはない僕はただ元に戻るだけだから蝉の声が急に聞こえなくなった蝉もまた何かに向かって進んでいる