一番欲しいものを決められない君に | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

もうすぐ
八歳の誕生日が来る君

「プレゼントは何がいい?」

「う~ん・・・」

「じゃあさ、二番目に欲しいものは?」

「二番目?」

「そう、一番目はあげられないかもしれないし、
もうあげてしまってるかも知れないから。
二番目の方がなんとかなりそう」

「二番目かぁ・・・」

「二番目をいっぱい見つけて
その中から一番を決めればいいんだよ」

「二番目の中の一番?」

「そう」

「二番目の中の一番と三番でもいい?」

「・・・やっぱり何番でもいいかな」

この話に終わりはまだ来ない