長い一日 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

午前二時

恐る恐る
祈るような気持ちで

君の額に
手を伸ばす

推定39度
燃えるように熱い

「喉乾いた」

か細いその声に
王様の風格はない

急いで水を持って来ると
砂漠で行き倒れた旅人のように
喉を鳴らして飲み干した

「ありがとう」

少しは元気な声で
そう言い残し
君は横になった

君と僕の一日は
まだ終わらない




※結局そのまま終わって朝を迎えました。
長男(小5)は3日続けて学校を休んで
ます。今朝は37度8分でした。

お医者さんは単なる風邪だといいますが、
何かと心配です。
今日こそは熱が下がりますように。