折り紙「お父さん、久し振りに折り紙しよう!」 お題は色紙2枚使いのティラノサウルス 君にはかなり難しい 僕も苦労はしたけど 仕上がりは上々 君は自分のと見比べて 悔しさ一杯の顔 「お父さんは昔、折り紙の天才って 呼ばれてたからね」 僕の言葉に反応した君は キッチンに消え 涙をぬぐっている そして自分のティラノサウルスを ビリビリに破ってしまった それが天才への第一歩だとは 知らずに・・・ ※勿論、そう呼ばれた事はありません。