洗面の踏み台は
もういらないと言うけれど
つま先立ちで
目いっぱい背伸びして
なんとか蛇口に手が届く
鏡の中の君は
僕の胸までもないけれど
そのうち縦に並んで
歯を磨けなくなる
何年か後に今日を思い出し
せつない思いが
あふれ出るだろうけど
最初の一滴は
もう随分と前
今日の一滴は
何粒目だろう
※昨日、クレヨンしんちゃんの映画を
観て来ました。
大笑いもしたけど、切なかったです。
今の時代、親父って存在そのものが
切ないのですね。…しみじみ。