不協和音 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

どうしてこんなに僕は
苛ついているのだろう

誰かのいつもと同じ仕草に
余計な一言を
付け加えたくなっている

ほんの小さな過ちに
責任を全部
押し付けようとしている

鏡を見れば
十歳老けた自分が
映っている

十年後は
もっと老けた自分が
映るかもしれない

まっいいかと
誰かを許して
自分をも許して

とりあえず
十歳は若返らなくちゃ