遠い記憶 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

霧雨の朝
木や草や花たちが
息をつく

古代と変わらぬ香りが
街を包む

それは
蒸せた空気と混ざって
南の島のよう

遠い記憶の細胞が
ゆっくりと目を覚ます



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