もう無理 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

「サンタさんのプレゼント、変えようかな」

そんな君のつぶやきが耳に入る

僕が頭の中で浮かぶ言葉を
慎重に選んでいる間も
君の視線が痛くて脳が揺れる

いったい君は
何を何処まで知っているのか

10秒が1時間にも思えた頃
「もう遅いんじゃないかなぁ」
沈みゆく夕日を眺めるような目で
僕が言うと

君はあきらめたような顔で
黙っていたけど
目は強く輝いていた




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