何もいらない | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

芝生の葉先が

寝転がった背中に

優しく刺さり

疲れた体を持ち上げる


すべり台で遊ぶ子供たちの

歓声を運んできた

高原の風が


木漏れ日を揺らして

眠りを誘う


一瞬と永遠が握手して

自分が誰なのかを

忘れさせてくれる


大自然の大きなお世話に

思わず笑みがこぼれた


君が我が子を抱いた時、君に贈る詩Ⅲ

*この前の日曜日に

山奥の公園に行ってきました。

何もないのが贅沢だと思えるひと時。

また行きたいです。