鶴と紙風船とお月様 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

「次は紙風船折って」


鶴を折ってる僕に言う

僕は鶴と紙風船が得意だった


多分そうだったのに

僕の紙風船は

何処かに飛んでしまっていた


やっと折り方を思い出した時

色紙はしわくちゃになっていた


戻ってきた紙風船を

投げ上げて目で追うと

窓の外に浮かんでいる

お月様を見つけた