いつか旅立つ君へ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

暑い日差しがうれしくて


飛び出した君の背中は


あまりに小さすぎて捕まえられない



ここと思って手を伸ばした時には


もうずっと遠くで跳び跳ねていた


一瞬も止まることが出来ない君は


何度も僕の腕をすり抜ける



そして君はいつの日か


ずっと遠くへ行ったきりになってしまう



だから今は僕の両手めがけて


飛び込んできてほしい