君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

図書館で本を読んでいた


読んでいて物語の中に入り込んで

頁の隙間に滑り込むような

感覚になった時


「あとでピザ取りに行って〜」


なんとも気の抜けた

連絡が入った


頭の中ではピザが

くるくる回りだして


物語からはみ出た僕は

どの頁からも弾かれて

読んでいた本を本棚に戻した