君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

おはぎ屋さんは

カレー屋さんから車で

1時間の所にあった


はち切れた胃のまま運転して

やっと着くと店が閉まっていた


ただのドライブになったねと

君は笑った


僕はそれでも良かったけれど

君と車はとても残念がったので


急いで探すと

そこから20分の所に

評判のいい店があって

粒あんのおはぎと

きな粉のおはぎを買った


帰りは

昔よく通った道を行ったので

昔話が尽きなかった


量を間違ったのかな

きな粉がとても塩辛い


僕ら二人は

それを笑って話せるほど

大人になっていた