今日は、バレンタインデーですね。
ハートレモンを浮かべた
ティータイムにうっとり
小4娘が学校の図書室で
バレンタインデーのレシピ本を借りてきて
毎週英語で子どもたちと遊びに来てくれている
イギリス人のAnaと
バレンタインデーチョコを作ってくれたので
私は
楽々カメラマンを楽しんでいたら
美味しい生チョコ&ブラウニーができあがり
ありがたくあやかりました(笑)
「バレンタインデーにチョコを渡したい
男の子いる?」
と
娘に英語で聞いてみたら
" Mostly daddy,just a little bit for Kohei. "
と
英語で返ってきました。(笑)
子どもたちとの
何気ないやり取りも
日本語と英語でやり取りできるのも
楽しいひととき。
家庭内で
多言語に触れていると
遊びやコミュニケーションの幅も広がります。
プラス
これからは
ドイツ語でもやり取りできるように
なりたいなぁと夢を膨らませつつ
地道にドイツ語もゆるゆると学習中です
そして
パパと弟にあげたいところから
誰か家族以外で渡したい男の子が
いつか娘にも登場するのかなぁと
そんな未来を楽しみに想像しながら
「お友達とチョコを持って公園で
集まるんだ〜楽しみ」
と
女子会&友チョコ会をルンルン楽しんでいる
今の娘の姿を
いつまでも愛でていたいような
不思議な感覚になりました。
パパが
私と娘のおかげで
バレンタインデーにチョコをもらえるのが
嬉しい。と喜んでいました。
チョコが欲しいわけじゃないけど
やっぱり
バレンタインデーにチョコをもらえないと
ちょっと寂しい。
のが
男心らしい(笑)。
Ana曰く
イギリスのバレンタインデーは
男性から女性に
チョコ・香水・お花などをプレゼントをするようで
日本のようにイギリスでも
チョコがいっぱい売られているそうな。
ちなみに
カップルはお互いにプレゼント交換をするそうな。
日本のように
バレンタインデーのお返しという
ホワイトデーもイギリスにはないそうで
お返しをするという考え方も
わざわざお返しする日を作る
イベントやお祭り好きな気質も
すごく日本やなぁと
Anaと話していて感じました。
海外の方と話していると
相手を通して日本を知ることができたり
日本とはちがう
他国の価値観や暮らしや文化を知り
新しい発見があったり
日本と共通するものに感動があったり
私の世界をすごく広げてくれて
楽しくておもしろくてワクワクします。
だから国際交流が大好き
日本といえば
地震大国。
いつどこで地震が起こるかもわからない中で
いつも地震と隣り合わせの日本。
昨夜の宮城県・福島県地震の影響が
1日も早く復旧して元の生活ができますように。
ただ祈ることしかできませんが
ハートをハートティーとともに送ります