世界でひとつだけのお雛様・マイ雛を
娘と一緒に全身中!で作りました音譜




左、お雛様は娘作。右、お内裏様は私作。 


もうめちゃくちゃかわいいドキドキ
めちゃくちゃ愛しいドキドキ



マイ雛を作って
改めて
日本の文化ってすごいなぁ。と感じました。 
 
 





雛人形の起源は正確にはわかっていませんが


平安時代中期(約1000年前)
紫式部の『源氏物語』や、清少納言の『枕草子』にも登場しますが


もっと起源を辿ると
縄文時代(約13,000年前)の土偶という
多産や豊穣を祈る地母神として崇めていた頃にまでさかのぼります。



皆さんからシェアOKと言っていただけたので
シェアいたします音譜


それぞれに個性があって
それぞれに素敵ラブラブ






ひな祭りは元々は
無病息災を願う祓いの行事で

今のような
華やかな女児の健やかな成長のお祭りとなるのは、
戦国の世が終り、世の中が平和になった
江戸時代からのこと。



そんな何年もの年月を経て
人から人へ
時代や歴史が変わっても
いろんな形を変えながらも 
その精神や文化が代々と受け継がれ
雛人形を飾りお祝いされ続けてきたこと。


今もなお
毎年3月3日になると

日本全国どこに行っても
子どもから大人まで誰もが
ひな祭りだと共通認識があること。


そしてそれが
特別な催事ではなく
日常の暮らしの中で誰もが受け入れ取り入れ
生活の一部として
日本人の暮らしの中に浸透していること。


日本人なら
あたりまえになっているもの。


だからこそ
娘と一緒に作ったマイ雛が
今だからこその作れた喜びと

それが今だけでなく
今年も来年も再来年も…

娘が大きくなっても
孫やひ孫が誕生しても

ずっとずっと毎年ひな祭りがくる度に
今日という日を懐かしく思い出し
マイ雛を飾り続け

ずっとずっと受け継がれ続ける未来が
やってくることが
あたりまえに想像することができるしあわせ。


それは
先代の日本人の方々が
その歴史や伝統や文化を生み出し愛でて
暮らしの中で大切に受け継いで
現代にまでつないでくれた

日本の文化があるから。



改めて
日本人で嬉しいなぁ。
日本人でよかったなぁ。

感じました。


テーブルスタイル茶道にも
こちらのマイ雛が登場しますので
ぜひぜひお楽しみにドキドキ





お雛様とお内裏様の生地を選ぶのにも
どれも素敵で迷いまくりでしたキラキラ


娘は、お雛様の生地を
私は、お内裏様の生地を
選んで

それぞれに集中!して作りました音譜





「和の世界を形にし手仕事の温もりと共に伝えたい」という熱い想いで
マイ雛作りという素晴らしいワークショップを
開催してくださったさん。

娘との一生の体験や思い出を作る機会をいただき
本当にありがとうございます。






そして
全集中!でマイ雛を作った後は

寿ぎ庵さんの
蓮根をたっぷりと使った
至福のお菓子づくしタイム。




寿ぎ庵さんの絶品限定デザートドキドキ
とっても丁寧に愛情いっぱい込められているのが
伝わってくる上品な美味しさに感動ドキドキ





マイ雛作りワークショップのためだけの
限定のお菓子には
寿ぎ庵さんの気が遠くなるような
手間暇をかけて丁寧に作ってくださった愛情いっぱいで
めちゃくちゃ美味しい感動時間でした。



娘が
「めちゃくちゃ美味しい!おかわりしたいくらいドキドキ」と

お皿をピッカピカにして
キレイに食べ尽くしていました。(笑)


小さな頃から
ご飯やおやつを食べた後はいつも
お皿を舌でペロリンと
キレイにお掃除してくれていたなぁ。(笑)
変わらないなぁ。

愛しい気持ちになりました。



衣里さんとの素敵なご縁をつないでいただき
素晴らしい体験と絶品デザートをいただいた
寿ぎ庵さん、ありがとうございます。


寿ぎ庵さんは
和の癒し空間で
蓮根づくしの美味しいお料理や甘味を
いただけます。

来月は
デザート会席も開催されるそうなので
ぜひぜひ寿ぎ庵さんへ
足を運んでみてくださいね。




マイ雛ちゃんの可愛いおうちまで
寿ぎ庵さんがご用意くださいました。
キューッとなってラブラブやねぇラブラブ



マイ雛ちゃんハウスドキドキ
ラッピングも可愛くてセンス抜群キラキラ




またまた家の中に大好きコーナーが増えましたドキドキ
はぁ〜眺めているだけでしあわせキラキラ