何かをやろうとする時

周りの目が気になったり

周りに何て思われるか気になって

ブレーキがかかる時って

あったりしませんか?







私も

いつも

まずブレーキがかかります。

 


それが

スタートの合図みたいに。




もちろん

だからと言って

やりたい!気持ちに変わりはないので




やりたい!ーでもなぁ。。。

アクセルとブレーキが同時にかかって

どっちにも行けない

苦しい葛藤状態になります。 

 

 


悲しいけど

人には好き嫌いがあるし

相性もあるから


批判はされてしまいます。 




批判されないように。

嫌われないように。


ふるまっても



批判されたり嫌われたり

する時はします。

 



でも

批判されるということは

気になるということ。



気になるということは

相手にとって

何か必要な響くものがあったということ。





そして

批判される時は

同時に

共感される時でもあります。




ものごとは、なんでも表裏一体。




ある人からは批判されても

ある人からは共感されるし



ある人から共感されても

ある人からは批判されるし



どっちもあるのが自然。




批判されるということは

あなたのステージが上がった証拠。



それまでとはちがうステージに進んだからこそ

それまでとはちがう反応も起こるというだけ。






娘と一緒に

世界でひとつだけのマイ雛を作りましたドキドキ

お雛様は娘作。お内裏様は私作。

はぁ〜眺めているだけで、しあわせドキドキ





あなたが大切にしたいのは

どんな人ですか?



批判する人?

共感する人?




あなたがエネルギーをかけたいのは

どこですか?



批判を恐れて

やらない方向に進む?


批判があって当たり前と

やりたい方向に進む?



どっちも自由。

どっちに進むのか

決められるのはあなただけドキドキ





テーブルスタイル茶道のおかげで
久しぶりのお友達との再会を運んできてもらえましたドキドキ




私も

テーブルスタイル茶道という

大好きなことを仕事にするということに



はじめは

「茶道経験のない私なんかが

もっとすごい先生いっぱいいるから。」

やらない理由を

できない理由を

いっぱい見ていました。



周りから何て思われるかな?という気持ちも

いっぱい出てきました。



批判されるのも

すごく怖かったです。




テーブルスタイル茶道のおかげで
新しい出会いのご縁をつないでもらい
そこから新しい展開に進み
私の世界をいっぱい広げてもらっていますドキドキ




だけど

じゃあ、なんで私は

批判されるのが怖いのに 


テーブルスタイル茶道がしたいの?



という

根源の想いや



じゃあ、私は

どんな人に伝えたいの?


どんな人と一緒に

大好きなテーブルスタイル茶道をしたいの?


どんな人と

どんな時間をすごしたいの?



テーブルスタイル茶道を通して

どんなことを表現できる?




人からどう思われるか?という気持ちを

横において



「私はどうしたいの?」と

自分自身に質問してみたら




ただ純粋に

テーブルスタイル茶道が好き。

テーブルスタイル茶道をしたい。

テーブルスタイル茶道を日本や世界に伝えたい。


だけでした。




じゃあ

好きでやりたいんだったら

やったらええやんドキドキ


批判されたって

私は好きでやりたいんだからドキドキ




そして

批判されたって 

傷ついたって

私の好きでやりたい気持ちは

変わらないんだから。

どうせやるんだから(笑)ドキドキ



になりました。(笑)




それで完全にブレーキがなくなったわけじゃないけれど


ブレーキはかかりながらも

批判を恐れながらも

自分の向かいたい方向に進んでいけば



周りから

素敵なご縁を運んできていただけて


テーブルスタイル茶道をしたい方々と

出会えたり


ここでしてください。使ってください。と

テーブルスタイル茶道をできる

場所や機会を作っていただいたり



私の想いに共感してくださったり

応援してくださる

素敵な方々とのご縁がつながり広がり深まっていき

感謝と感動をいっぱい味わっています。

 

 


いろんな波風があっても

いろんな批判があっても

ここに向かう!と決めると

自分が決めた方向に向かうから大丈夫ドキドキ




あなたは

どこに向かいますか?






『ふ』の ことだま(言霊・音霊)。
(批判でもなんでも)「ふーん」と受け流す。
風のふくまま。気の向くまま。
なりゆきにまかせて動く。
シンボル【風車】





テーブルスタイル茶道レッスンは
こちらの記事をご覧くださいね。