昨年の8月に
家族4人でドイツ旅行に行きました
我が家に1年間ホームステイをしていた
ドイツ人留学生や
日本に旅行に来た際に
我が家にホームビジットに来てくれた
ドイツ人の友達や
はじめまして！と
ドイツで出会うファミリーやお友達や
たくさんの素晴らしい出会いと体験の感動があり
2週間の旅が
めちゃくちゃ濃厚で
旅をしながらでは書ききれず
日本に帰ってからも余韻に浸りすぎて（笑）
書ききれず…
ドイツに行きたい！
でも
今は
なかなかすぐには行けない状況だからこそ
当時を懐かしく振り返りながら
読んでくださるみなさんにも
私たち家族と一緒に
ドイツを旅しているような感覚で
楽しんで読んでもらえたら
嬉しい
と思い
と思いこれから
ドイツ旅行記を再開していきまーす
こちらに
今までの旅の流れ
関空→シンガポール→ドイツの旅行記が
まとまっていまーす
ぜひぜひ
ドイツの風景
ドイツ人の家庭や暮らしを
一緒に楽しんでくださいね
そんなわけで
前回のつづき
我が家に1年間
ホームステイしていた
ドイツ人留学生Triとお姉さんと
「お腹すいたね〜。」となり
「ドイツならではの
めっちゃ美味しいソーセージが食べたい！！」
と
パパがリクエストし出して
ニュルンベルク一押しの
ソーセージ・レストランへ
ここは
Triが初めて会った時に
ドイツのお土産として
プレゼントしてくれた
ソーセージのお店
Triがプレゼントしてくれた
ソーセージ缶も美味しかったから
本場はさぞかしじゅるり（笑）
じゅるり（笑）楽しみ〜
まずは
カンパーイ
娘は
ほんとすぐにTriの隣に
ちょこん！と座りに行く。
ホームステイ中も
Triが帰ってきたら
子どもたちは2人とも
いつも
「Tri！おかえりー！」と
ハグして抱きついていたなぁ。
ほんと兄弟のように
懐いて仲良しだったから
ドイツで再会しても
日本で一緒に暮らしていたのと
同じように
子どもたちが
Triと一緒に居る姿を見ているだけで
私の心があたたかくなってきて
癒されていくような
そんな感覚が何度もしていました。
ドイツは日本よりも
日が暮れるのがゆっくりだから
空が明るくて
え？もうこんな時間！？と
度々びっくりな毎日でした。
子どもたちも大好きなプレッツェル
私も大好き
酸っぱくて甘いオニオンスープ
ジャジャーン！
ニュルンベルクの伝統的ソーセージ
めちゃくちゃ美味しくて
子どもたちの食いつきが半端なく
すぐさま
もう一皿追加したのは
言うまでもなく（笑）。
ちょっとスパイシーだけど
子どもたちにも食べやすくて
2皿がペロリンと
なくなってしまいました〜。
この
マッシュポテトも
めちゃくちゃ美味しかった〜
ああ〜こんなの見てたら
食べたくなる〜。。
また次
ニュルンベルクに食べに行ける日が
楽しみ
ここのレストランは
Triのママが昔働いていたそうで
当時まだ小さかったTriとお姉さんも
ママと一緒にレストランに来て
ママが働いている間
遊んで待っていたこともあるそうで
オーナーさんと
久しぶりー！
大きくなったねー！
と懐かしく話が盛り上がっているようでした。
なにせ
ドイツ語なんで
言語として捉えたら
全くわからない。
だけど
何を伝えあってるかはわかる。
オーナーさんが
私にもドイツ語で
話しかけてきたのですが
「どこから来たの？」
「ドイツではどこに行く予定？」
「素敵ね！楽しんでね！
あなたに会えてすごく嬉しい！」
ほんと不思議だけど
言語ではない感覚で
ぜんぶ伝わってきました。
ドイツ旅行中
何度もこんなことがありました。
フレンドリーでやさしいオーナーさんは
子どもたちに
アメちゃんをくれて
ほんま、こーゆーとこ
日本と同じ！！と、嬉しくなりました。
ハグをして抱っこをして
超絶ウェルカム
Triのおかげで
旅行では絶対味わえない
ものすごく貴重な出会いや
ドイツという暮らしや
ドイツ人との触れ合いを
いっぱい体験させてもらえて
はじめて来たドイツが
もうすでに
懐かしい場所になっています。
Triとの出会いに
改めて感謝
「あー！懐かしい！！」
思わずTriと声がかぶって
2人で大笑い〜
Triが初めて会った時に
ドイツのお土産でくれたソーセージ缶。
ドイツ人のTriと
「なつかしい」という日本の言葉や感覚で
同じ記憶を感じ取っていることにも感動
国を超えた
人と人の交流が
ほんま大好き
Triが暮らしている土地に
家族4人で来れて
ほんまよかった
ホストファミリーは
海外の留学生やファミリーとつながりあう
深いおもしろい国際交流が
できるのはもちろん
自分自身の
家族への感謝や愛情が増してゆく
みんながしあわせに豊かになっていく体験やなぁ。
ドイツに来て
Triと再会して
ますますその気持ちが強く深くなりました。
ホストファミリー
ほんまオススメです