子どもたちと居ると
私の方が子どもじゃないか。
と
思う時がよくある。(笑)
お天気の良い日は
気分転換も兼ねて
公園に遊びに行くのですが…
「 ゆうちゃん、何してるの?もう行くよ! 」
「 ゆうちゃん、早く! 」
「 ゆうちゃん、もう帰るよ! 」
「 ゆうちゃん、危ない! 」
(ちなみに
我が家の子どもたちは
私を
ママ、ではなく
ゆうちゃん。と名前で呼びます)
もう
どっちが子どもか親かわかりゃあしない。(笑) と言ったら
「 ほんま
ゆうちゃんって、子どもみたいやもんね〜。
ママって感じがしないわぁ。
あ、もちろんママって思ってるけどね。」
と
なんだか
娘にフォローされた気分に。。(笑)
いままで
子どもに子どもって
何回言われてるやろ。
昔
保育士なりたて1年目にも
「 先生って、子どもみたい。 」
と
5歳の年長児女子に
クスッと笑いながら言われたし
小学校の学童指導員をしていた時に
歳を聞かれて
「 30歳だよ。」と答えると
「 えっ?先生って、大人なん!?
うそー!子どもと思ってたー!!」
と
小3女子にびっくりされたし
インターナショナルプリスクールで
勤務していた時も
「 ゆうこってほんま子どもみたい! 」
と
しょっ中言われていたし
今、勤務中の
英語の学童保育でも
小1女子に
「 もー、ゆうこはほんま子どもなんだから! 」
と
言われっぱなし
我が子にも
子どもみたい。と言われる始末。(笑)
私って一体…(笑)。
保育士1年目の時は
ガガーン!と落ち込んで
先生やのに、それはあかんやろー!と
悩んでいたら
友達に
「 え?子どもに子どもって言われたん? 」
と
大笑いされて
「 それ、最高の褒め言葉やん!
子どもに子どもって
認められたってことやろ?
最高やん!
やっぱ、ゆうちゃんオモロイわー!」
と
言われて
素直に
そのまんま
あ、そっか!
褒め言葉なのか と受けとめてしまい…
何も改善されないまま
今に至る。(笑)
なんでも
褒め言葉と受けとめれば
それが個性として
それが持ち味として
笑いを生み出して
花開いてゆく〜
子どもって言われるのも
褒め言葉と受けとめるようになったら
言われるほどに
お、また言われたと嬉しくなる。
また言われた。
あかんなぁ〜。。と落ち込んで
自分をダメダメと責めて
なんで私って…。。と、悩むこともできるし
やった!また言われた。褒められた。
やっぱ、私ってそうなんや。ありがとう
と受け取ることもできるし
笑いにする。
ネタにする。
褒められたと喜ぶ。
ありがとうで返す。
自分に都合よく
良い風に受け取る。
これってやっぱ最強
どんなこともありがとう
で
受け取れば
その才能が開花する!かも?(笑)
これからも
子どもみたいに
私のまんまで
ありがとうと喜んで受け取っていこう
今日も花丸
空と風と太陽の光が
気持ちいい〜