昨年1年間
我が家にホームステイしていた
ドイツ人留学生Tri と
感動の再会の後
Tri が住んでいる
ニュルンベルクの街を散策〜
の
つづき～
美しい風景がいっぱい
子どもたちは
水辺から
なかなか離れられず〜（笑）
子どもたちと居ると
なかなかスムーズに進めない…
だけど
そんな姿を
Tri と一緒に笑ったり
いつも
こはるとこうへいって
こんな感じだよね。
なつかしいね〜。
と
Tri が
我が家にホームステイしていた時のことが
よみがえってきて
しあわせな気持ちに満たされます。
子どもたちと
家族と
Tri と
一緒にすごしてきた時間
それが
すぎたあとも
こんな風に
何度も
味わうことができるんやなぁ。
ホームステイって
素晴らしいなぁ。と
また時間がたったあとにも
何度も感動を味わえる喜びを
Tri と家族と
ニュルンベルクの街を
歩きながら
感じました。
美しいクリスマスマーケットが開催される
中央広場の美しの泉。
つなぎ目のない
金の輪と黒の輪を回すと
願いが叶うと言われているそうで
それをTri から聞くと
すぐさま
「 やりたい！！」と
こはるが
フェンスをよじ登り〜くるくる回す〜
すると
「 こうへいくんもするー！！」
Tri がこうへいを抱っこして〜
ガンッ！と
おでこをフェンスにぶつけて
大泣きのこうへい（笑）。
しばし
ギャーギャー泣いて…
今度は
おでこを離しながら（笑）
パパのアシストで〜
こはるも横からサポートをして
こうへいも
できた！！
と
ニコニコ顔に
よかったよかった
パパも私も
くるくる回せて
きっとこれで
みんなラッキーやなぁ
デュッセルドルは
かわいい玩具屋さんがいっぱい
見ているだけで
かわいさにうっとりします。
ドイツのお店は閉店が早く
だいたい夕方6時には閉まるので
外から眺めていました。
この明るさ〜
ドイツにいると
時間の流れが日本より
ゆったりで
え？もうこんな時間？
と
一瞬思うんだけど
すぐ
ま、いっか。
今夜ぐっすり寝て
明日の朝
ゆっくり起きたら
ええわ。
と
気持ちがゆったりしてきます。
日照時間のちがいや
非日常の旅に来ている気持ちが
ふだんの日常生活とは
またちがう
ゆったり時間を
家族とTri とすごせて
ありがたいなぁを感じました。
ニュルンベルクの街にある
吊り橋を渡り〜
の前に
ドイツ人の子どもたちが
やっているのを見て
私もやる！！
と
登って
大満足
ほんと
子どもって
自分のやりたい！に
めっちゃ正直
めっちゃ素直
そして
模倣の天才
チャレンジの天才
できなくても
やれるまでやり続ける
いつも
子どもたちから
いっぱい学びをもらっていますが
旅の中で
また普段とは違う環境の
海外に居ると
一緒に居る時間が
より濃厚に密接になるので
いろんな発見や感動があります。
子どもたちと居られる時間は
ほんま宝やなぁ。
きっと成長とともに
親から離れ
友達や社会や
世界へ飛び出ていくから
今
こうやって
毎日一緒にすごせるって
長い人生の中の
ほんの一瞬なんやろなぁ。
いつか
子どもたちが大きくなった時
こんな家族時間をすごしたことが
子どもたちの
心の中で
なにかの糧になってくれたらいいなぁ。
橋を渡る時
子どもたち2人が
自然と私の手をつなぎにきて
両手に
かわいい手をつないで
橋を渡るしあわせを感じながら
過去から今そして未来へ
いろんな気持ちが行き交いました。
橋を渡れば
また自由に走り出す子どもたち。
こんな風に
子どもたちが必要な時は
喜んで手をつないで
子どもたちが走り出したら
遠くで眺める楽しさを
これからも
味わっていきたいなぁ。
ニュルンベルク城を
ヒーヒー言いながら（笑）登ると
ドイツの旗が。
眼下に広がる
美しいニュルンベルクの街並み。
こはるは
Tri と再会できて
ホームステイしていた時と同じように
Tri とぴったりくっついて
仲良し
こうへいは
歩き疲れて眠くなると
パパに
こんなポーズで運んでもらってました（笑）
こうへいも
ベビーカーなしで
いっぱい歩けるようになって
パパと2人で
こうへいすごいな〜。
大きくなってるなぁ。
と
一緒に
成長をほめあい親バカトークをしながら（笑）
ニュルンベルク散策が
楽しい時間でした
に
つづきます～