一昨年から
よく耳にする
” カタカムナ ”




初めて耳にした時から
すごく気になりながらも
なかなかタイミングが合わず
いつか~のタイミングを
楽しみにしていました。

そのタイミングが
ついにやってきました~🎵

あげまん道を発信されている
ちゃみさんの
お話会でも
よく耳にする
サヌキとアワ(男性性と女性性)

それも
すべて
カタカムナに表記されていると
聞いて
ますます
カタカムナに興味津々✨

今回
カタカムナのお話会を
全国でされている
板垣 昭子さんのお話会に参加し

にほんごのすばらしさ
日本人のすばらしさ
女性の豊かさと生命力
男性のパワフルさと愛の深さ
男女の役割のすばらしさ

自分のルーツを知る
とても深い感動の1日でした✨


縄文時代以前に存在したとされる
極めて高度なカタカムナ文明。

私たち
日本人のルーツでもある
古代からの叡智。

世界的にみても
日本は特殊な国で

時代が変わっても
国名が変わらないまま
現存している唯一の国。

一文字一文字に母音があり
一文字だけで
音一文字で
通じ合える

一文字だけで
意味を表す

「むっ!とする」
「すーっとする」
「ねー」

などなど

波の音
虫の音
風鈴の音

その音の中に
風情や広がりを感じることが
できるのも
日本語の音を聞いている
日本人だから。

日本語の音を聞いていないと
ただの雑音でしかない。

それは
日本語が
音で伝える言語だから。


英語で話す時に
単に語彙力がないというだけでなく
訳せない意味合いのものが
日本語には沢山あります。


アメリカ人の学生さんが
うちにホームステイしていた際にも

「こういう時、英語で何て言うの?」

と聞いても

「アメリカ人はそんなこと気にしない(話題にならない。表現しないしできない。)」

と言われたことが
結構ありました(笑)


なので
圧倒的に
日本語の表現方法の豊かさは
体感していましたが

日々何気無く使っている
日本語の
一文字一文字の音に
意味があり
その音でコミュニケーションしているって
すごいなぁ✨と
改めて
にほんごの
言葉や音の
すばらしさを感じて
感動でした。


現存する言語で
このように
古代からと同じように

組み合わせではなく
一文字に意味があり
音でコミュニケーションをとれて
しかも
現在も使われている言語は
日本語しかないそうです。

その分
日本語は
第一チャクラ
お腹にどーん!と響く音だとか。

だから
いちいち耳に入って
やかましく感じると聞いて…
びっくりしました!!


実は
物心着いた頃から
私は
日本語の歌が
どうしてもダメで
聞いていられなくて
耳に入るとすごく疲れてしまって
すごく苦手でした。

だから
小学生の頃から
洋楽ばっかり聴いていました。

とはいえ
日本の演歌は大好きで
祖父母と毎週
NHKの歌謡コンサートを
うっとりと聴いていました(笑)


洋楽だと
逆にすごく落ち着いて
心もウキウキする感じで
とても心地よくて大好きでした。

当時は
自分のことも
自分の身の回りのものも
何もかもが大嫌いな
多感な時期だったし(笑)

日本の歌なんてケッ!とかしてた
生意気な若僧でした(笑)

日本語の音より
英語の音が好きな子で

当時の傾向を
英語ってなんかカッコイイ!
て思ってたんやなぁくらいしか
捉えてませんでしたが

カタカムナのお話を聞いて


きっと
日本語のもつ
音の響きを
子どもの頃は
すごく
敏感に感じていたのかも。


昭子さんも
私と全く同じで
日本語の歌が聞いていられなくて
洋楽ばっかり聴いていたと
お聞きして
なんだか嬉しくて
おもしろい発見でした✨


そして
カタカムナ人は
遊牧して定住しない民族だと
聞いて

妙な納得✨


私は
いつもある一定期間
同じ場所に居ると(学校・職場・住む場所など)
離れたくて仕方なくなる習性があり

なんで私は
すぐに離れたくなるんやろう

どうして
またちがうところに
行きたくなるんやろう


子どもの頃は
ままならない環境だったため
遊牧できず(笑)

絵本や
社会の図鑑や
世界の遺跡写真を
見ながら
空想の世界で
世界中に逃亡してました(笑)


日本人のルーツ
カタカムナ人が
遊牧民だったから✨


それを知り
すごくすごく気持ちが楽になりました。


私の実家は
農業と畑をしているので
弥生文明の
農耕民族のルーツが濃くて

私の
遊牧性を理解してもらえなくて

堪え性のない
継続性のない
ダメダメ人間やと思って
生きてきたので

カタカムナを知れたことで
なんだか
とっても癒されました😊✨


” 自分のルーツを知る ”

すごく大切なんやなぁと
感じました✨