子どもは
自分に必要なものを
しっかりと認識して
” 今の自分 ”
というものを
実はすごく
よくわかっているんだなぁと
シミジミ感じました。
娘のこはるは3歳。
3歳といえば
✨七五三✨
早生まれなので
数えではなく
3歳になってから
1学年したで
お参りしようと思い
昨年のママ友の話では
この時期に早撮りするのが
お得だと記憶していたので（笑）
さっそく七五三の早撮りに
行ってきました～🎵
「 こはるちゃん、どの着物着たい？」
どんな着物を選ぶんかなぁ？
ワクワクしていると…
迷うことなく
これっ！！
とつかむ。
えぇ～！？それ～。。。
どれがいい？と聞いときながら
好きなの選んだら
えぇ～！？はないやろ～
と自分にツッコミながらも（笑）
なぜに
そのチョイス～！？な
ド派手な濃い～色の着物。。
「 他にも色々あるで～。
もう一個選んでいいんやって～。」
なーんて
言いながら
他の着物を選ばそうとさせる私。
そんな空気を感じてか…
「 これがいいよー！！」
と大泣きに…
あわわわわわ～
自分の選んだものを
否定された気持ちになったんやなぁ～
ごめん～💦
あわ～いやさし～い
ほわ～んな色合いが
かわいいなぁ～
と思っている私がいて
それは私の好みなだけで
こはるの好みはまたちがうんやで～
というだけの話なのですが…
私の中の
これがいい！
が強くて
子どもにも
こうであってほしい！
を押し付けてしまう
これじゃないとイヤ！
こうじゃないとイヤ！
と
私の中の子どもな部分が暴れ出すんやなぁ～
かわいい服やなぁと思うと
買いたくなるのも
自分の好みで
それはそれでいいんだけど
子どもが
これがいい！！と言ったものを
なんでそれやね～ん！となるのは…
自分を子どもに投影してしまってるんかなぁと
まだまだ
子どもを1人の人間として
尊重できていないんやなぁと
なんだか
自分の枠が見えてしまって
ガックリ、、、
『 着たい服着たらええやん 』
と
こはるチョイスのド派手な濃い～着物で撮影することに…
そしたらなんと
めちゃくちゃ似合う～！！
着物を2着選べたので
もう1着は
少し淡目の着物を選んでましたが
（それでもしっかり色の出ている
派手目なもの・しっかりはっきり派手好きなのねこはるちゃん・笑）
こはるが1番にこれっ！！
と選んだド派手な濃い～着物が
やっぱり
1番似合ってました💓✨
さすがやなぁ～
やっぱり
自分に似合うものは
ちゃんとわかってるし
子どもがやりたいことは
やっぱり
子どもにピッタリなことなんやなぁ
これから成長するにつれて
えぇ～？！ それ～！？
となるような
親が望まないことを
したいと言うこともあるだろうし
感性や価値観もちがうなぁと
感じることが増えていくだろう
けれど
子どもの感性を信頼して
大丈夫なんやなぁ
ちゃんとわかってるんやなぁ
親はただ
子どもの応援者でいればいいんやなぁと
信頼することの大切さが
身に沁みました✨
まぁきっと
これからも
なんでそれ？！
なことも色々あるだろうけど…（笑）
そんな自分が出てきたら
” 子どもの感性を信頼すること ”
思い出せるようにしたいなぁと
感じた七五三でした😊✨