5月24日(土)
マイミクの海ちゃん☆主催のパステル和(NAGOMI)アートワークショップ
「愛してるよ、わたし」に参加してきました。
海ちゃん☆は私のパステル和アートの先生で、
今回一緒に参加した、ちゅらままさんは第4期生で一緒に
パステル和アートを学んだ仲間です。
参加者は誰なんやろ??と思っていたのですが
「ゆうま~るちゃん!」となつかしい声で呼んでくれた
ちゅらままさん
2月の養成講座を再現したような
海ちゃん☆、ちゅらままさん、私の3人で
同じ部屋で同じメンバーで描きました
3人で思わずハグしながらスタートしました
う~ん、こんな偶然ってすごい
まず「愛してるよ、私」を描く前に
ウォーミングアップに香りを描くことに。
「ジェントルベイビー」
~お母さんと子どものためのアロマ~
手のひらにのせて
漂う香りを感じながら
両手をすりあわせて
なぜだかうなじから肩に手が動く。
とても心地いい・・・
「一緒にいるよ」
そんなメッセージがきました。
香りと手のあたたかさがとっても気持ちよくて
「ああ、今日はこのまま絵を描かなくてもいいなぁ・・・。
このままずっとこうしていたい・・・。」
しばらく絵が描けず、ぼ~っとしていました。
だんだんイメージがでてきて
お母さんのお腹のなかにいてる感覚。
以前、表現アートセラピーのアダルトチルドレンワークで
母のお腹の中で
「生まれたくない」
って絶望して怯えてる記憶がでてきたことがありました。
でも今回、お母さんのお腹のなかのぬくもり
「一緒にいてるよ」って思いが
たくさん出てきました。
生まれてからは
お母さんと一緒にいられなかったり
離れていたりしても
誰もがお母さんのお腹のなかで
一緒にすごして
守られて
生まれてきたんだなぁって。
私たちは絶望して
孤独を感じて
自分なんていなくてもいい
自分なんていない方がいい
そうやって
目に見えるものだけが全てだと決めつけて
守られていることに気づかない。
「一緒にいるよ」
この声は、きっと自分自身。
そして目に見える世界だけが
自分の見方だけが
すべてではないと
教えてくれているサインなんだって思う。
海ちゃん☆の作品
月の上で寄り添う二人。
こっちに向かってくる光。
光が海ちゃん☆で
ふたつの丸が海ちゃん☆の両親なのかも??と
シェアしていてでてきました
ちゅらままさんの作品
ハートを抱きしめてる女の子。
やさしい光に包まれて
安心している。
とっても心安らぐ絵
光がとても荘厳でした