別居の父に要介護3の認定が付きました。
母と暮らしているので、今たちまち介助が必要
という状態ではないのですが、
超高齢という事と、申請から認定まで時間が
かかる事から、念の為認定申請した結果です。
母は元気で趣味と友達がありますが、
父にはどちらもありません。
職人気質で、私は長い間、その言葉が少ない所
に相容れないものを感じていましたが
今はその心がよく分かっているつもりです。
客観的な介護認定を受けた事で、私の方にも
上手く言えないけど、親の老化に向き合う
覚悟が出来つつあります。
病気と違って治ることはないんですよね。
これから辿る道がどんななのか見当もつかない
けれど、誠心誠意向き合っていこうと思って
います。