60代男性…
大腸癌の手術の日取りが決まり、その日の為に体調を整えることに…
「下痢便と便からの出血」が辛くて、気力体力が低下しているようで
お店でお会いした時は、かなり痩せていました。
会話しても声に覇気がありません。
手術の結果次第では「人工肛門」になるかもしれません…と言われたようで、
「できれば人工肛門は避けたいので、手術が無事に済むように最善を尽くしましょう!」
…と言うことで一致しました。
男性なので、あまり色んな種類を使わずに「健康食品」も利用させて頂きました。
「駆瘀血と肝機能のアップ」が同時にできるものをチョイス。
漢方薬は2種類…重度の貧血があったので補血剤、下痢と血便に猪苓湯…
奥様によると、これを一週間分飲んだところとても元気になって、ご本人「手術しなくても良さそうだ」
と言い出した…とのこと。現在何の問題も無いので…と仰います。
「さすがにそれはマズイから、この機会に手術はしたほうがいい」との家族の説得に応じて
近々入院するそうです。
しかし「戰」に臨むのと同じですから、丸腰よりは「絶好調」に近い状態で手術される方が断然術後の「回復」も速いと思います。
体力が「武器」になるんです!
準備は整いました。あとは手術が無事に成功することを心から祈っております。
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