3年前、「高齢者の集団自決」発言で
物議を醸した成田悠輔氏…39才。
缶チューハイの広告を下された件でも話題になっていますが…
事の発端は「少子化対策」…
「LGBT」の差別はけしからん！と騒いでいるのに、何故高齢者は
こうも「差別」が許されるのか？
ひょっとすると「うつ病の高齢者」は間に受けて自殺するかもしれません。
…となれば
彼の発言は「自殺教唆」ともなりかねません。これは立派な犯罪ですよね？
この発言に対して、高齢者は何故目を瞑っているのか？
私も高齢者だから分かりますけど…
「いずれ近いうち、貴方も高齢者になる…その時に、その言葉に責任を持って死ねるか？」
と問いたいですね？（笑）恐らく、泣いて許しを乞うのでは？
「貴方の親が自殺するのを、笑って見ていられるのか？」
…見ていられたら悪魔です。
高齢者が「少子化」の足かせになってる？
とんでもない！高齢者(親)が家庭にいれば、若い人達は安心して子供の面倒を
親に任せることができますし、子供の「情緒の安定」にも役立ちます。
何しろ他人と違い、孫を心から愛してくれます。
私も親と同居でなかったら、仕事と子育ての両立は難しかったかもしれません。
高齢者の「経験」から学ぶ事も多いです。感謝しかありません。
家族って、本来はそうであったはずです。
でも、昔の話を持ち出せば「だから年寄りは…」と言われるのが面倒だから
口を噤んでいるだけなんです。
心の中では「呆れてものが言えない」…と思っているだけです。
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