こちらの地方でもようやく自転車を漕ぐおばちゃんや、一人で散歩中の方はマスクを外している方をチラホラと見かけるようになりました。非常に喜ばしいことです。
「人の顔ってこんなんだっけ?」何だか新鮮な気持ちになってしまうのは私だけでしょうか?
マスクを外すと一気に「顔からの情報量」が増えますので、頭のコンピュータが始動し始めます。
「五感」が復活します。「想像力」が働くようになります。
大人でもこれですから、赤ちゃんや子供にとっても表情を観察することは「脳の発育」を促します。
「ブースター接種」や、マスクをしなかった欧米やインドでは、第八波が来ませんでした。
ブースター接種率の高いオーストラリアや日本は八波が押し寄せ、感染者数が「激増」しました。
当店のお客様でも4回〜5回とブースター接種をされた方は、この冬何度も風邪を引いたみたいです。
10年以上も風邪らしい風邪を引いたことの無い方々です。
スッカリ自分の身体に自信を無くしたご様子…
それでも、国が薦めるのなからこれからも続けたい…と言います。
いじらしい…頭が下がります。
今回の件で学んで欲しいのは「感染症の予防」をしてはいけないこと。
マスクでもワクチンでも「感染症は予防できない」ことがハッキリしましたよね?
「食習慣」や「生活習慣」を変えることもせず、注射一本で感染症を免れよう…と言うのは、あまりにも虫が良すぎると思いませんか?
それより生活を見直し、子供の頃から泥んこ遊びをさせてバイ菌に対する「抵抗力」を付けることです。
子供達同士で遊ばせて風邪を移し合い「自然免疫力」をつけること…
その繰り返しで免疫力は「バージョンアップ」していきます。
原始の時代から、免疫力を付けるにはこれしか無いんです。
人間の身体は、テクノロジーを受け入れることが出来ないんですよ。
どこかに「歪み」が生じます。
これからも製薬会社主導で「未知のワクチンや治療薬」がどんどん世の中に出てくるでしょう。
そんな時、今回の教訓を忘れずに立ち止まって欲しいものです。
「戦争や病気」は誰が作っているのか?…
世界の歴史から学びましょう。世界を見ずに「感染症」は語れません。
何かを「犠牲」にする免疫力なんてありません。治療薬に一つの「副作用」もあってはならないと思います。
幸い皆さんの身体には「免疫力」があります。
だから何十年も無事で生きてこれたのです。
ご自分の身体に「感謝と敬意」の念を持ちましょう!
「免疫力」は何かを飲んだり打ったりしても身につきません。
「奇跡の注射も飲み薬」もこの世には存在しません。
免疫力は自分で「鍛える」しかないんです。
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