いつもありがとうございます
葉子です
こちらの続きです
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ケロ美、
どうして学校行きたくないの?
おうちで、ママといたいから・・・
うん、それは
毎回聞いてるから知ってるよ
わたしも家が一番好きだし
気持ちは、わかる
だから一度は娘の気持ちに
寄り添った
だけど、
今夜はそれでは終わらせられない
毎晩のやりとり
このままじゃ、終わりが見えない
方向性の違う「 甘え 」は
通らないことを伝えたい
じゃあ、
ママが一緒に行って
ずっとケロ美の隣に座ってたらいい?
え?学校で?
うん
ケロ美のお隣で
一緒に授業うけようか?
それはいや・・・はずかしい
それは嫌なんだ?
母子登校も、実は視野に入れてた
じゃあ、
ひとりで行けるんじゃないの?
おうちが好きなの
おうちで、ママと一緒にいたいの
(本音)そろそろ勘弁してくれ。はよ寝てくれ。
わたしは、
自分自身の幼少期の経験から
親の「 行きなさい!!」の一言で
片付けたくはなかった
やっちゃいけない
ではなくて、
わたしが、そうしたくない
その気持ちを、話そう
わたしも強い気持ちをもって
娘に感情移入しないように
娘と向き合うことを決めた
ママはね、
ケロ美と一緒にいるために
おうちでお仕事してるわけじゃないよ
ママのお仕事は
カフェとかファミレスでもできる
おうちじゃなくてもできるんだよ
ケロ美が
「 家にいればママといられる 」って
思ってるんなら、
ママはお外でお仕事してくるよ
学校行かなかったら
ケロ美はおうちでひとりになるけど
そうしてみる?
それはイヤだ!
ママは、おうちでできるお仕事
・・・ズルい
ここで、わたしのスイッチが入った
続きます