いつもありがとうございます
今の時代だったら
きっと通報されてた
機能不全家族で育ち、
これ以上ないほどの
自己肯定感ゼロ人生から
機能不全家族で育ち、
これ以上ないほどの
自己肯定感ゼロ人生から
抜け出した
わたしの生い立ちを
綴っています
前回のお話
わたしの生い立ちを
綴っています
前回のお話
↓ ↓ ↓
わたしが保育園に
わたしが保育園に
通っていた頃の母は、
毎晩、寝る前に
毎晩、寝る前に
お布団の中で
絵本を読んでくれてた
それも、
ただ文字を読むだけではなくて
絵本を読んでくれてた
それも、
ただ文字を読むだけではなくて
声色を変えたり、
強弱をつけたり、
本当に楽しく
読み聞かせてくれた
わたしも、弟も、
キャッキャ笑ってたのを
覚えてる
挿し絵についても
前のページと、ここが変わってる!
ここに、さっきの◯◯が隠れてる!
前のページに戻って!
わたしだったら
「 面倒くさいなぁ 」と
思っちゃうんだけど💦
わたしや弟の
ちょっと待って!
前のページもう1回見せて!に
読んでくれてたんだと思う
今、本屋さんへ行くと
今、本屋さんへ行くと
あ!この本なつかしい〜
うわ!この本、
今でも売ってるんだ!
ひゃー♡この本、大好きだったな
って
当時の母が
読み聞かせてくれた本の量に
改めて、驚かされる
読み聞かせの習慣を卒業した
最後の本は、
『 ウォーリーをさがせ!』
シリーズだった
特に、
ブルーの表紙の1冊目は
ウォーリーの居場所や
落とし物の場所だけじゃなく、
巻末の大量のチェックリストまで
(みなさん、知ってる?)
ぜーんぶ、覚えてしまってる
それほど
毎晩の習慣だった
おかあさんとの
弟を祖父にとられて
わたしと2人で帰るときだけに
母から聞かされる話があった
じいちゃんがね、
お前は葉子を連れて帰れ
って言うのよ
おかあさんは
じいちゃん家にずっといたいけど
おとうさんがいるから、帰れって
おとうさんが仕事で
帰ってこなくても、
おかあさんと葉子は
じいちゃん家に泊まっちゃ
ダメなんだって
もう、おかあさんは、
じいちゃんではなくて
おとうさんと家族をつくったから
帰らなきゃいけないんだって
愚痴、という感じではなく、
幼いわたしでも
理解できるように
言葉を選んで
言葉を選んで
丁寧に説明する
母の話を、
わたしは聞かされていた
それと、
きっかけが思い出せないんだけど
当時のわたしは
ある【テクニック】を
身につけていた
それは、
「 おかあさん?」って
何の用もなく、呼んでみること
おかあさん?
それは、
「 おかあさん?」って
何の用もなく、呼んでみること
おかあさん?
なに?
なんでもない
って
毎回それだけの
やり取り(返事がないこともあった)
なんだけど、
おかあさんの「 なに?」の声で
母の機嫌を、
うかがうようになっていた
どうしてそんな必要があったのかも
思い出せないけど、
ただ、
その当時のわたしには
【絶対必要なテクニックだった】
どうしてそんな必要があったのかも
思い出せないけど、
ただ、
その当時のわたしには
【絶対必要なテクニックだった】
ってことは
間違いなくて
そのやりとりの真意が
母にバレていても
やめられなかった
母に「 おかあさん?」って
母に「 おかあさん?」って
声をかけていたのは
いつも
ふたりで帰る夜、
自宅に着く直前だった
それだけは、
映像で鮮明に覚えてる
これ以上、
思い出そうとするのは
やめとこうかな
もしかしたら、
「 子どものわたし 」が
せっかく忘れてくれた記憶かも
しれないから
続きます
これ以上、
思い出そうとするのは
やめとこうかな
もしかしたら、
「 子どものわたし 」が
せっかく忘れてくれた記憶かも
しれないから
続きます
葉子
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