年末です。
11月のあの時から更新しないままだったこのブログ。
お誕生日など楽しかったことを綴って
今年を〆ようと思っていた矢先でした。
あのメッセージを目にしたのは。。。
今までも記者会見などで
一度ならずやんわりと訴えていたことはありました。
苦笑しながら発したそれらの口調には
いつも一種諦念のような嘆きがあって。
そんな中一度だけ怒りをあらわに反応したのは
同級生が云々という週刊誌の嘘に対するものでした。
じっと耐えて我慢してきた彼が声をあげるのは
大抵は自分ではなく周りの人に累が及んだ時。
今回のこともおそらくは
自分の大事な人が捏造の対象にされたから。
それだけは許せなかったから。
昔からゴシップ系の週刊誌が苦手でした。
悪意のある噂話や他人様の諸事情に
なぜそんなに興味を持つ層がいるのか
把握はしていても理解はしていませんでした。
２０代の尖ってた頃（笑）なんかは
美容室でその類の雑誌を持ってこられて
「不愉快なので下げてください」
と言ったこともあります。
今はもっと言い方があったなと反省してますが😓
歳の分だけ少しは丸くなったので
もし持ってこられても黙って放置するだけ。
ちゃんとしたお店なら気がついて
二度とその手の雑誌は持ってきません。
10年も応援してるけど、
プライベートのことなんかろくに知らないし、
それで不自由を感じたこともないです。
ゲーオタで
イヤホンマニアの音楽通で
漫画やアニメも結構見てて
お城が好きで
餃子が好きで
パプリカが苦手で
パンよりごはん派で
かためのプリンが大好きで
卵焼きは甘い派で
ドクターペッパーが好きで
猫が好きでホッピングシャワーが好きで
ほんとは喜怒哀楽結構激しいのに
公の場ではスンとしてて
人一倍涙もろいのに我慢しようとするあまり
突然笑い出しちゃって逆にバレバレで
ダンスがバカうまくて
スケートのパフォーマンスは超一流で
見場が良くて
スタイル抜群で
仕事もできて気働きもできる
オリンピック２大会連続金メダリスト
他に何を知ろうと？？？
人としての幸せを手に入れただけだったのに
ぶち壊したのは誰？？？
思えばGIFTから始まった2023年。
それはそれはとてつもないGIFTでした。
羽生さんは「僕がもらってばかりで…」と言うけど
とんでもない！
「エビで鯛を釣っちまった💦」と思ってますよ、あれからずっと！🎁
全然返しきれてません。
ファンは延々借金まみれです（笑）
お誕生日企画も楽しかったですね。
メタバース六本木！
ご本人が会場にちょっと繰り出してたと聞いて
心から嬉しかったけど、
あれにしたってファンの方が圧倒的に
めいっぱい楽しんじゃったわけで😅
https://x.com/hidetanmama/status/1732745722884440268?s=20
そんな借金を少しでも返済したくて（←言い方）
何かあると感想書いたり
企業さんの投稿にリプライしたりしてるけど
道のりはまだまだ遠そうです💦
がんばらなくっちゃ！
楽しくて幸せな頑張りだから
全然平気だけど！
本格的に応援始めた18歳から29歳まで…
10年以上になります。
怪我・病気・五輪…と、色んなアップダウンを経てきたけど、
正直、今年ほどメンタルが乱高下したことはありませんでした。
でも「大好き」な気持ちは全然変わらない。
自分でも驚くほどに変わらない。
「かわいそう！守ってあげなくちゃ！」とか
そういうことでもなく。
ただただ羽生結弦のスケートが見たくて
彼のやりたい活動を応援したくて
プライベートなんか特に知らなくても
10年見てきたそのひととなりを信頼してるだけ。
こんな人まじで今後１０００年でてきませんよ。
１万回言ってるけど。
「訴訟して勝ってもなにも良いことない…」
その通りです。
そうはいってもメディアという拡声器を使って
びっくりするような嘘を拡散されて、
黙ってていいわけがありません。
違うことは違うと言っていいはずです。
きっぱりと。
それでもわからず尚追い討ちをかけるなら
それはもはやジャーナリズムでもなんでもなく
ただの外道でしょう。
「道を外すと書いて外道」です。
外道の末路はGAME OVERのみ。
ほんとはね
すんごく怒ってます。😓
大切な人がこんな酷い仕打ちを受けて
怒るなと言われても無理です。
あの日からずっと心の中では
「いい加減にしろバーカバーカバーカ！」
って叫んでます。
でも不特定多数の人が見てるところでは
言い方ってもんがありますよね。
だからだいぶ控え目。これでも。（笑）
書き込む前に
執筆する前に
ちょっと推敲するだけでいいんです。
「これでいいのかな？正しいかな？」って
…とか言ってもわからないんでしょうね、
妄想と報道の区別もつかない外道の方々には。
2024年はRE_PRAY後半ツアーから始まって
3月にはnotte stellta
その後はいくつかアイスショーへの参加もあるでしょう。
世界が待ってるかもしれません。
忙しいです。
外道にかまってる暇などないのです。
Adoちゃんも歌ってます。
「ヒカリの方へ」✨
会場で、映画館で、自宅のテレビで、
それぞれの場所で
小さな星の一つにならいつでもなれるから💫
この１年、本当に本当に本当に、お疲れ様でした！
来年の活躍も楽しみに、
共に前へ✨✨
羽生さんのお仕事を見守れる幸せかみしめながら
私たちもがんばります✨😉✨
