AI(人工知能)を活用したchatGPT! | ブルーアイランド

ブルーアイランド

青い空を撮り続けながら、日々の出来事や出会いを通じて気づいたことを掲載するブログです。

(2023年12月FB掲載)

師走を迎えて、いつもの毎日を過ごしているのですが、何だか気持ちの方が慌ただしい日々を迎えている気がしています。

今年は、PCの世界でAI(人工知能)を活用したchatGPTが話題になっています。

 

chatGPTとは、ユーザーが投げかけた質問に対してAIが自然な文章で回答するため、人間を相手にしているような会話のキャッチボールが可能で、質問に対して的確な情報を提供してくれますので重宝しています。

 

私自身、前回記載した文章を修正してもらった時に、次のようなコメントが送られてきました。

修正した文章は、より整然としていて、内容がより明確に伝わるようになっています。流れがスムーズで、段落ごとに論点が明確に整理されています。

また、小林氏の活動やプレゼンのポイントが的確に示され、異業種連携や地域支援の重要性についても明確に述べられています。

説明が詳細でありながらも、冗長な表現を避け、必要な情報が明瞭に提示されている点も良いです。文章全体が読みやすく、理解しやすくなっています。

もしご要望があれば、特定の部分をより詳細にしたり、他の特定の情報を追加することも可能です。お気軽にお知らせください。

というようなコメントでした。

 

これ以外にも地域支援などに関することを質問したりすると、的確に要点をまとめて回答してくるのに感心しています。

 

支援を行う際に伴走者としての必要なスキルに付いて問うと。

 

共感力と対人関係: 当事者の立場や感情に共感し、彼らと信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルが必要です。対人関係を築くための柔軟性や協力性も重要です。

 

リスニングスキル: 話をよく聞くことができ、当事者の声に耳を傾けることが重要です。彼らのニーズや要望を理解するために、積極的に聞き、理解するスキルが求められます。

 

エンパワーメントと自己決定: 当事者が自らの選択を尊重し、自己決定を促進することが求められます。彼らの能力や自己肯定感を高めるようサポートするために、エンパワーメントを促進するスキルが必要です。

 

他に、柔軟性と忍耐、問題解決能力、教育とサポート、自己ケアと境界線などに関して記載されています。

最後に、これらのスキルは、伴走者として当事者に適切な支援を提供し、彼らの自己決定や自己実現を促進するために必要です。ただし、ケースごとに求められるスキルやアプローチは異なるため、状況に応じて適切なサポートを行う能力も重要です。

 

というように、言葉の選択が専門職と同じぐらいのクオリティと情報量だし、支援される立場を理解したコメントには伴走者としての意識が備わっていることに感心させられます。

 

今年もあと20日ほどで終わりますが、私にとっての「今年の3大ニュース」の一つがchatGPTとの出会いといったとこです。

大いに活用するべきツールの一つだと思えます。