(2022年7月FB記載）
9日から濃厚接触者として自宅待機をしていましたが、12日の早朝から熱が出たので生協病院に電話して朝一に伺って診察と検査をしてもらって薬をもらって帰って、夕方に検査結果が「陽性」ということで、13日から10日間の自宅療養になりました。
まず、保健所から陽性の確認の電話とこれからの療養に対する説明や手続き上の説明があり、ショートメールでヒアリングシートが送られ記載して送り返すと、その後に日々の健康観察する事業所から電話があったり、薬に関して配送してくれる薬局や自宅療養者に対応する診療所などから電話での診察があったり、自宅療養者に対応したシステムが出来上がっていることを体験しました。
また、感染者が買い物に行けない状況に食糧支援の申し込みなどできる体制もできているのを知りました。
ただ、今は感染拡大に伴い申込んでから少々配送が遅れているということでした。
病状に関しては、熱があり、咳をすると胸が痛い、体がだるい、節々が痛いなどの症状が続く中で、３９度以上という状況にもなりましたが薬によって徐々に熱も下がってきて、他の症状も徐々に治まってきている状況なのですが、急変ということもあり得る感染症なので注意しながらの療養になります。
急変を察知するパルスオキシメーター（血液中の酸素飽和度をはかる機器）が送ってきて毎日測って報告するようになっています。
昨日の報道で、『【速報】国内のコロナ感染者 累計1000万人超え 初確認から2年半 日本で12人に1人「感染経験」』という記事を目にして、私も12人に1人になってしまったのを改めて確認した次第です。
感染者になったので外出ができなくなり、２年間ほど毎日続けてきた朝の日課である散策を中止にすることで、これまた散策ついでに写真を「今日の１枚」というテーマでインスタグラムに掲載していたのも中止になり、残念ではありますが、回復したらまた継続しようと思っているとこです。
現状報告でした。