さて。「歴史の話」。待ってて来れる方には。いつも「お待たせ」しちゃうのですが。
「書こう」とすると。何かしら「引っかかり」が出てきて。それを調べるのに時間かかってしまうんですよねぇ(>_<)。
間があき過ぎるのも嫌なので。これからは。途中経過も「ブログ」に書いて行こうと思います。
今。調べているのは。
平清盛:その最初についた「官職位階」。誰の推薦だったのか?
清盛は。12歳で「従五位下左兵衛佐」となるんですが。これはかなり破格なことなんです。
「従五位下」の位階につくことを「栄爵に預かる」と言うんですが。「五位」以上の者が実際の「貴族」に相当していて様々な特権もついてくるので。。
なかなかに。
この壁が厚いんです。
然るべき人物の「推薦」が必要となる訳で。
清盛の場合は「斎院御給」。
「伊勢斎院」恂子内親王の「推薦」を受けている。
恂子内親王は白河院の皇女なので。大きく言えば白河院の「推薦」とも言えるかなぁ?
と。思いながら。
今は。「恂子内親王」の母親の「家系」はどう言う立場にいたか?清盛の「養母」祇園女御との関係はどうか?
と。いった。裏付け調査をしておりまぁす。
まあ。調べてる内に。次の疑問が出てきたりもしますが。。
そんな感じでぇすo(^-^)o