こんにちは。

 

 

シンガポールに行くために必要な電子イミグレカードの記入。

 

記入方法はこちらの記事で紹介しています。

 

 

 

今日は実際に記入してみた様子と、それ以外に必要なものをご紹介。

 

そう、シンガポールへ2年ぶりに行ってきます。

 

 

まず今回の移動手段は自家用車ではなくバス&MRT。

 

ずっと前に作っていたEz-linkカードという、シンガポール版Suicaの様なカードがまだ有効期限残っていたので、どうやら普通に使えそう。

 

シンガポール国内の移動はMRTが便利なので、MRTだけで目的の場所はいけそうです。

 

 

SG Arrivalカードのアプリを入れて記入が完了すると、メールアドレスへ確認のメッセージが来ます。

 

これ、重要なメッセージ。

 

 

このメッセージにバーコードが貼り付けてあるので、これをスクショしときましょう。

 

 

そしてマレーシア⇨シンガポールへ陸路で移動する場合は陰性証明は不要。クアラルンプールから飛行機でチャンギ空港へ向かう場合は、陰性証明が必須。

 

 

必要なものは全て国境バスを運行しているCauseway Busがチェックリストを公開しています。

 

 
 
パスポート
Trace Togetherアプリのインストール
SG Arrival Cardを事前に送信
ワクチン証明書(MySejahteraで可)

 

これらを持っておけばOK。

 

そしてバスはマレーシアからシンガポール行きがRM2、シンガポールからマレーシアがSGD2となっています。(帰りは運賃3倍!?)

 

現金orManjalinkが利用可能らしいので、トップアップしてから行きます。

 

 

そして一番懸念なのが「混雑」

 

恐らく、相当混んでます。

 

 

なのでラッシュ時を避けながらいく必要があるのですが、朝は早めに出発して、夜も遅くなりすぎると終バスが終わって帰ってこれない可能性があるので、余裕を持って夕方には帰ってくる予定。

 

朝は始発が6時、10分〜15分に1本間隔で運行されているので、コロナ前とほぼ同じ状態です。

 

終バスはマレーシア側が10時、シンガポール側が10時半。

 

4時くらいには帰路につきたいと思います。

 

 

MRTの移動なので、そんなにあちらこちらは行けない。今回はオーチャードやベイエリアがメイン。そのほかの場所はまた今度行きます。

 

自家用車の申請が通ってから、ゆっくり行こう。