こんにちは。

 

 

シンガポールに行く準備として確認しておきたいのがイミグレーションカードの書き方。

 

シンガポールに入国するためにはこのイミグレカードが必須。

 

昔は紙のカードを記入していましたが、完全に電子化され、アプリで事前に記入できるようになりました。

 

 

 

それがSG Arrival Cardアプリ。

 

 

アプリを開くとこのような画面になり、マレーシアから入国する場合は二番目の「Foreign Visitors」を選択。シンガポールのビザを持っている場合は一番上を選択します。

 

 

 

 

 

するとこのような画面になるので、一番上のProfileを選択します。

 

Profileからは右上らへんに「+」マークが表示されるので、そのボタンをクリック。

 

 

現在シンガポールに入国できるのはワクチン接種者のみ、ここでYesを選択しないと入国できません。

 

 

すると外部ページに飛び、パスポートの情報やワクチン証明書などが添付できるページにたどり着きます。

 

 

まず記入するのが個人情報。国籍やパスポート番号、名前、生年月日を入力し「Confirm」を選択。

 

 

すると続きが出てきて、性別にパスポートの有効期限、居住地(現在住んでいる場所)生まれた場所、メールアドレスを入力。

 

入国するのになぜメールアドレスが必要なのかというと、シンガポールの入国システムは完全に電子化されているため入国のパスはメールに送られてきます。

 

パスポートに入国の判子が押される時代は終わってしまいました。。。なんとも味気ないがこの方が管理はしやすいのか。

 

 

次にシンガポールに入国する日、そして入国手段を入れます。入国手段は「陸・海・空」から選ぶことが可能。一番多いのは陸か空ですかね、、、

 

 

最近になて追加されたのがこの画面。

 

Covid-19のワクチンステータスを入力し、ワクチン証明書を添付します。これでワクチン接種者のみ入国できるようなシステムになっています。

 

入国カードに紐づけるとは賢い。

 

ワクチン接種証明書はQRコードが付いているもので、日本であれば海外でも使えるワクチンパスポート、マレーシアであればQRコードが入手できるフォームの写真を添付すればOK。

 

 

シンガポールの入国システムの記入方法はコロナ前とほとんど変わっていません。ただ「ワクチン証明書」の添付部分だけ追加され、同時にその申請も可能に。

 

シンガポール入国時にはシンガポール側の感染症追跡アプリ「Trace Together」のインストールもお忘れなく!