息子の発達検査の結果(4歳1ヵ月)②の続きです
続いての検査結果は、
②日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査(JMAP) 結果報告書
総合点、基礎能力、協応性、言語、非言語、総合能力という6項目に分かれています。
注意と危険が半分以上
「言葉」よりも「動き」のほうが弱いのかもしれない。
危険ランクがあるとは
すごくよく検査をしてくれているなと思いました。
結果報告書にも書いてあるとおり、先生からも「大きく体をうごかす遊びをしてみると良い」と言われました。
ボールプールがいいみたい。
先生もおっしゃっていましたが、ボクちゃんは普段から体を動かしません。
家にいる時はだいたいスマホでゲームをするか、トミカの車で遊ぶけど、「車を走らせる」ではなく「床にほっぺたをつけてタイヤの動きを見る」という行為なんです。
写真がないので説明が難しいのですが、車全体を見るというよりは、タイヤの動きをみているんです。
整備士にでもなりたいのかな?
これは自閉症の子がやる特性と似ている気がします。
ボクちゃんが公園に行きたいと行って連れて行っても、遊ぶのはブランコでも滑り台でもなく、その辺の砂を拾って持ってきたトミカのダンプカーに石ころを載せたり、ショベルカーで砂をすくってみたり。
だから結局、体は動いてないんですよ。笑
家にいるときと同じことしかしない
※もちろん滑り台をやるときもありますが、ブランコはのりません。飽きるとすぐ砂遊びです。
室内のキッズスペースでのボールプールでも、遊びません。
なんなら、あまり好きじゃなさそう
そうなると、何が良いんだろう?坂道も歩くのが辛いのかめんどくさいのか、「抱っこ」と言って断固として歩かないんですが
室内のアスレチックがある遊び場も、遊具ではなくて、「木琴のようなおもちゃにボールを転がしたら音楽になるヤツ」にひたすらボールを転がしてるだけで
たしかに体を使ってなさすぎる言われなきゃ気づかなかったわ。大人しくて楽~♪くらいに思ってたし
先生にも言われましたが、言葉のほうは指導しなくても良い、発音の訂正もしなくて良いということでした。
それよりは、体を大きく動かすことや、親が丁寧に言葉を言い返してあげるほうがいいみたい。
ボクちゃんのことをわかっていたつもりでも、なんとなくわかりきってないような気はしていたんですが、「検査結果」として文章化をしてもらったら、すごくわかりやすいし、納得しました。
息子の発達検査の結果(4歳1ヵ月)④に続きます
↑ボクちゃんはこれにハマっていて、取れるとすごくうれしそう
↑お嬢(7歳)の歯磨き粉はこれ
↑友達や会社の子の出産祝いはこれにしました
くすみカラーが写真映えしててかわゆい