特別児童扶養手当の審査が通らなかったワケ1 の続きです
さて前回の続きですが、こちらが市役所から届いた通知書の一部です↓
まず、こちらが「特別児童扶養手当認定請求却下通知書」
表紙にあたる部分ですね。
審査が通らなかった理由としては、
・IQ72で、そんなに低い数値でないこと
・洗面は全介助、脱衣は半介助だが低年齢であるため
・「問題行動及び習癖」の部分が16項目中2項目しか当てはまらない
が主な理由だと書かれています↓
実際に先生に書いて頂いた診断書がこちらです↓
(市に提出していましたが、返却してほしいと伝えるとコピーを返してくれました)
診断書の総合判断にも「中度」とされていますが、
県の方の審査では「軽度」として認識されています。
この診断書でも「軽度」とされてしまうのか?と普通に疑問です。
市から届いた書類の中に「障害の状態」として
こういったものが当てはまる、という内容のものも入っていました。
ニュアンスがわかりにくい。。。
(援助が必要という意味でも、私が思うものと県が思うものにも誤差があると思います)
障害の程度を見てみると、うちのボクちゃん(3歳8か月)は
2級に当てはまるのでは?と思う内容になっています。
身の回りの基本的な行為を行うのに援助が必要であって、かつ
会話による意思の疎通が簡単なものに限られたれため日常生活にあたって
援助が必要なもの。。。。
まんまなんですが?
ご飯もスプーンしか使えないし(フォークもすくえない・刺せない)
何回教えてもスコップ持ちでご飯は半分こぼすし
服を着せる、脱ぐも親がやるし、(ズボンはたまに脱げる)
会話も主に単語(1~2語文)で、言葉もはっきり言えず、親が聞いたらわかる程度。
ちがう?認識がちがうのかな??
不服がある場合は3ヵ月以内に市役所に電話くださいと書いてあったので
直接、窓口にいってみようと思います。
知能指数のみに着眼することなく~と書いてあるわりには、
結局は知能指数(IQ)で見られているような気がしてなんかモヤモヤ。
過度に考え過ぎなのかな?