近所の方に、立派な梅を2キロ以上もいただきました。


台所が、梅の爽やかな匂いで満たされていますラブ

漬ける前に一旦冷凍しますと、細胞組織が壊れて漬かりが早いといいます。ただ、経験上、漬かった梅の色や形が良くないことと、また冷凍庫内で忘れかねないことから、直ちに漬けることにいたしました^_^


ゆっくり溶けて、梅のエキスを引き出す「氷砂糖」

ところどころカメムシ?にイタズラされた跡がありましたので、包丁で削っておきます。


ホワイトリカーが定番ですが、今年は「ふるさと納税」でいただいた日本酒で漬けます。

できれば20度近い、強い日本酒が良いそうですね。

容器の熱湯消毒と温度管理を厳密にして、対応してみます。

姫路市に寄附爆笑


梅:氷砂糖:酒=1:1 :1

これらの配合には理由があるそうです。まず分子量の小さいアルコールが梅に速やかに染み込み、エキスを溶かし出します。氷砂糖はゆっくり溶け、溶液の濃度が上昇していきます。内外の浸透圧が逆転すると、梅のエキスを溶かし込んだ溶液が外に出てくる、という仕組み。時々、容器ごと揺すってやります。



肉離れは、初期は特に、動かさないことが重要です。とはいえ、患部は固定してありますので、座り仕事ならいろいろこなせそうですね。

しばらく安静、かつ節制も求められますので、気の長い話ですが、この梅酒で快気祝いができたら嬉しいですウインク